Mbali地域のNkala村、保健所の前で。看護師さんにインタビュー後の記念撮影!

>> 三砂 ちづる <<


津田塾大学教授(母子保健/疫学)、作家。

約15年ブラジル等で研究と国際協力活動に従事後、国立公衆衛生院勤務を経て現職。著書に「女が女になること」(藤原書店)、「オニババ化する女たち」(光文社)、「月の小屋」(毎日新聞社)、「赤ちゃんにおむつはいらない」(勁草書房)など多数、共著に内田樹氏との「身体知」(バジリコ)、吉本ばなな氏との「女子の遺伝子」(亜紀書房)など多数。訳書にパウロ・フレイレ「被抑圧者の教育学」(亜紀書房)など。

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2013年、初めてのMbaliでトラッカーと。たった2日の滞在でボノボを堪能。

>> 岡安 直比 <<


(公財)日本モンキーセンター 国際保全事業部部長、京都大学野生動物研究センター特任教授(霊長類学/自然保護)。

1992年から約6年、コンゴ共和国のゴリラ孤児院で、40人以上のゴリラを育て、10数人を野生に帰した。1997年、ブラザビルの市街戦勃発で、子ゴリラを抱えて戦火の中をフランス軍に救出される。ガボンのムカラバ国立公園でゴリラ調査地立ち上げを手伝ったのち、2004年から世界自然保護基金(WWF)ジャパン自然保護室長。2016年に日本モンキーセンターに移った。著書に「子育てはゴリラの森で」(小学館)、「みなしごゴリラの学校」(草思社)、「サルに学ぼう、自然な子育て」(草思社)。

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Mbaliへ向け、コンゴ河を1日半かけて遡上する。静岡県立大学の松浦准教授と。
撮影は水木光さん。

>> 中村 美穂 <<


京都大学野生動物研究センター客員准教授(自然人類学/映像生物学)、テレビディレクター。

50年以上前に長野県のとある温泉地で生まれました。
大学で自然人類学(人類進化論)を専攻しました。
自然科学番組や博物館展示映像を作る会社で働いています。
2008年に発足した京都大学野生動物研究センターの客員准教授になりました。
撮影で培った経験や想いを研究にもいかし、自然や生物の姿をより多くの人にお伝えしようとあれこれ奮闘中です。

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2017年7月7日公開
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